時代の一等株:　Tesla（テスラ）に「乗れ！」

Hi〜　「inv20」です

株式投資で資産を増やす方法（金持ちになる方法）を紹介します

今回は、この時代の一等株であるTesla（テスラ社）について、紹介します

Tesla（テスラ）はどんな会社？

Tesla（テスラ　英: Tesla, Inc.、NASDAQ: TSLA）は、アメリカの電気自動車メーカーです

CEOは、イーロン・マスク（Elon Musk）で、宇宙産業のSPACEX社、宇宙通信（6G）スターリング社のCEOでもあります

近年は、ESG（環境（Environment）、社会（Social）およびガバナンス（Governance））が話題です。

各国の政府は、ESGへの取り組みを進めています。

特に環境問題については、二酸化炭素（CO2）削減を目標とした規制は、ますます厳しくなっています

このように時代が変化する中、二酸化炭素排出がない電気自動車を製造するTesla社は、まさにこの時代に最適の会社です

電気自動車を製造する会社は、Tesla以外でも多くあります。しかし、Teslaのようにすべての条件を完備する電気自動車会社はないです

自動車部品は、ほとんどTesla自社で製造・供給可能
電気自動車で一番重要な部品であるバッテリーも、Tesla自社で開発・製造・供給
大量生産可能な工場が複数あり、すべて稼働した場合、1年に数百万台の電気自動車製造が可能
（①アメリカのカルフォニア工場、②中国上海工場、③2022年稼働予定のドイツのベルリン工場、④2022年稼働稼働予定のアメリカのテクサス工場、⑤今後建設予定のインド工場）
完全自動運転システム：FSD（Full Self-Driving）
道場コンピュター（スーパーAIコンピュター）
全世界2500以上のチャージャーステーション（充電所）、25000以上のスーパーチャージャー設置

上記以外でも、Tesla社が持っている独特の技術は多いです

そのため、スタートアップ企業や既存の大手ガソリン自動車メーカーでも、Teslaと比べると電気自動車分野では10年遅れていると言われています

Teslaの電気自動車は、今年2021年に一番流行っている車です。

アメリカ、ヨーロッパ−、アジアの複数国で、自動車販売台数は、既存の自動車メーカーの販売台数を越えて、1位になっています
アメリカでレンタカー会社Hertz社やタクシー会社Uber社など自社の車両をTeslaの電気自動車に変えることを発表し、数十万台以上大量発注も行っています
アメリカ政府機関より、Tesla車を利用することで、既存のガソリン車より、3〜4年でもう1台のTesla車を変えるぐらいの費用を節約できるため、順次Tesla車に切り替えています
個人からの需要も多く、今2021年11月末に注文しても、Tesla車が納品されるのは、2022年の8月以降になるようです
Tesla車は、販売中：Model S,Model X,Model 3,Model Y　、2022年製造予定：セミトラック、サイバートラックがあり、すべて売れていて、予約注文も多いです

つまり、生産されるTesla車は、すべて売り切れている状況です

TeslaのCEOのイーロン・マスクは、SpaceX社とStarLink（スタリンク）社のCEOでもあり、電気自動車の製造・販売業務以外で、いろいろ事業を広げています

Teslaは、既存の電気自動車製造販売もまだ利益を出しはじめたばかりで、これからもますます大きくなります。他の事業への拡張性を考えるとTeslaの未来は、想像を越えます

Tesla社は、もう自動車企業ではなく、IT企業で、この世界を変化させています

多くの専門アナリストは、少なくともこれから5年間は、Teslaの成長率は、毎年50％以上と見ています

もちろん、Teslaの株価も企業の成長と一緒に成長していくことに間違いありません。（つまり2年で投入資金の2倍になることです）

参考に私は、Tesla株のみで今年50％以上の利益を得ています

数年後は、アップル社を越え、世界1の企業になると考えていますので、このように宇宙へと飛び始めたロケット（Tesla）に一緒に乗って、みんな金持ちになることを望んでいます

以上！