株式投資の基本的な考え方

株式投資

Hi〜 「inv20」です

今回は、株式投資におきまして、基本的な考え方について、説明します

1.知らない会社への株式投資は、最大のリスク!

「オマハの賢人」と呼ばれる、投資家たちの目標である、ウォーレン・バフェットの名言の一つは、

「第1ルール、損しないこと。第2ルール、第1ルールを忘れるな」です

株式投資で損しないために一番重要なのは、自分が投資している投資先の会社について、知ることです

例えば、投資先の会社が、どんな会社、何をしている会社か、財務状況は問題ないのか、未来の成長性はあるかなど知らないと株式投資で失敗する可能性が高いです。いや、必ず失敗します

投資先の会社を知らないまま投資することは、投資ではなく、投機となります

投機は、ギャンブルのように運が良ければ勝つかもしれませんが、運が悪ければ一瞬で貧乏になります

そのため、投資先の会社を知ることは、株式投資で「損しない」「儲かる」ための前提条件となります

2.株式投資先の会社は、 「自分の周辺のもの」から調べよう

株式投資を難しく考えている方は多いと思います。

どこで、どうやっていい会社を探すかわからない方もいます。

しかし、そのような投資しても損しないで、儲かる会社は、私達の周辺にも多くあります

例えば、

携帯で言えば、iphoneを知らない人はいないと思いますが、iphoneを製造するApple社(AAPL)、

業務で、絶対ないと仕事ができないソフトoffice365を開発した、Microsoft社(MSFT)、

インタネットショッピングといえば、Amazon社(AMZN)、

毎日使っているGoogle検索、Google社(GOOG)

毎日使っているSNSのFacebook、Instagramを作った、Meta Platforms社(FB)(旧Facebook社)、

毎日行くコーヒーショップ、Starbucks(SBUX)、

有名スパーの大手であるCostco社(COST)(コストコ)、

多くの人が毎日飲んでいるコカ・コーラのメーカー、Coca-Cola社(KO)

有名な電気自動車(EV)メーカー、Tesla社(TSLA)(テスラ)

など、世界の先頭で走っている有名な企業の製品は、私達の生活の中でもよく使われています

このようにまず自分がよく使っている且つ好きな製品のメーカーから投資するのがよいと思います

3.興味がある会社の株式は、1株でも所有(買う)する

興味がある会社でもその会社の株式を持っていないとほとんどの人は、その会社に関して財務状況や成長性などまで深く調べることはしないでしょう

関心がある会社の株式を1株でも買うことで、少なくても株価となぜ株価が変動するかのニュースなど確認するでしょう

更にその会社の財務状況や成長性がわかってくると追加で株式を買い、もっと関心を持つことになります

つまり、投資額が大きいほど関心が大きくなります

4.株式は長く所有するもので、簡単に売るものではない

株式投資で、頻繁に売買をして、少額利益を狙っている人もいますが、頻繁に売買して利益を上げるのは証券会社などの専門家で、一般の投資家には、おすすめしません。

グーグル検索で調べられますが、ウォーレン・バフェットなどの長期投資家と短期で売買する専門家の収益率を比較データがありますが、間違いなく長期投資家の収益率が高いでした。

それは、頻繁に売買する人は、税金や売買手数料を払わないと行けませんが、

長期で株式投資をすれば、売買手数料と収益に対する税金が発生しなく、その分の福利が増加するため、結果的には高い収益を得られます

まとめ

「株式は、投機ではなく、投資すべき」

株式投資は、難しく考える必要はありません。

自分の周辺からよく売れている・使われている商品やサービスを見つけ、その会社を調べ、勉強し、成長していく会社へ長期投資をすれば、誰でも金持ちになると思います。

以上!

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